ホントの生活

アラフォー男の読書感想文

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ギャンブルについて

このブログを読んでくれてます皆様、ありがとうございます

 

こんにちは、オンツです

 

突然ですがみなさんはギャンブルは好きですか?

 

僕は結構好きだったりします

 

それこそ10代の頃から麻雀、パチンコ、競馬など一通りのギャンブルは経験してきました

 

自分の中では面白い娯楽のひとつだと認識しております

 

しかし中にはギャンブルは嫌いだ、あんなものは人間をダメにするものでしたいとも思わないという人もいると思います

 

そもそもギャンブルってどういう意味なんだろう?

 

 

少し疑問がでてきましたので調べてみました

 

ギャンブル(英:gambling)

  1. 賭博・賭け事・博打・博奕・勝負事
  2. 金銭や品物を賭けて勝負を争う遊戯のこと

 

ホントに簡単な説明ですがざっくりいうとこういうものです

 

どうでしょうか、たしかに賭博や博打といわれると丁半博打とかサイコロ博打などのイメージをもってしまいあまり健全的ではないように思いますね

 

でも思い出してみてください、子供の頃に友達と遊んでいるときに

 

「Aくんのもってるお菓子おいしそうだなー、そうだジャンケンで勝負して勝ったらそのお菓子頂戴よ。かわりに負けたら持ってるこのお菓子をあげるよ」

 

「いくよーじゃ~んけ~ん ぽん!あー負けたー💦」

 

こういったようなことした記憶ありません?

 

これも「品物を賭けて勝負を争う遊戯」すなわちギャンブルといえるんですよね

 

人は大なり小なり人生の中で様々な勝負事をしてきていると思います

 

何故人は勝負をするんでしょうか、これは持論になりますが

 

勝負をして名声や金銭や品物を得るのももちろん目的ではありますが

 

それよりも勝負をして勝った時の喜びや負けた時のくやしさといった感情を味わえるからだと思うんです

 

そういった感情をもった時に生きてる喜びを感じるんだと思います

 

あと賭け事でいえばこの感情が一番だと思うのです

 

その感情とは「スリル」です

 

危険な思いをすることに興奮を感じたりすることがありますよね

例えばジェットコースターとかバンジージャンプとか

 

只危険な目にあうだけでは駄目で、そこから生還したときに初めて普段では味わえない安心感からの喜びを感じるんだと思います

 

みなさんこんな思いをしたことはありませんか?

 

自転車や自動車などの乗り物を運転している時に急に目をつぶってしまいたい衝動にかられたこと

 

ありますよね?自分はありましたし、子供の頃に自転車で手放しで目をつぶってどこまで行けるだろうか試したことがあります(笑)

 

もちろんそんなことをすれば危険ですし、へたすれば事故って大怪我をする可能性だってあります

 

そういった危険な中に一瞬でも飛び込んでまた元の安全な場所へ帰ってきた時

 

ほんの一瞬でもドキドキしてしまったりします

 

人は「生」の喜びを知る為に逆にある「死」を意識する必要があるのです

 

「生きたい」と思いながら同時に「死にたい」という願望も少なからずあると思うんですよね

 

その生還からくる喜びは死に近づけば近づく程比例して大きくなっていきます

 

そこにのめり込みすぎたり、判断を見誤ったりしてしまうと取返しのつかない事態になったりします

 

かくいう自分も若い時には見誤って痛い目をみたことがあります(笑)

 

自分で責任を取れれば問題はないのですがそれがとれなくなってしまった時

 

周りの人間に多大な迷惑をかけますし、大きく信用も失ってしまいます

 

なので自分で責任がとれないギャンブルはしては駄目ですよ!(経験論)

 

逆に自己で責任がとれる範囲であるギャンブルはしても問題はないと思います

 

そこを守ればギャンブルはとても魅力的な娯楽遊戯のひとつだと思っています

 

 

もちろんこれは自分の持論を言っているのであって訴えかける内容でもありません

 

ギャンブル否定派の人を否定もしませんし、むしろギャンブル以外の趣味に打ち込めることがあればそれはそれで素晴らしいとも思います

 

只、なんでもかんでもギャンブルは悪だという風潮は自分は違うとも思います

 

悪いのはギャンブルではなく、それに負けてしまう弱い人の心なのだと思います

 

 

今回本当はギャンブル小説をレビューしようとして出だしを書いていたのですが

 

思いのほか文章が長くなってしまったのでレビューは次回にしようと思います(笑)

 

書いてて途中でタイトルも変えちゃったよ(^^;

 

それではまた