STAY GOLD
このブログを読んでくれてます皆様、ありがとうございます
こんにちは、オンツです
え~っと、その、あーはいはい、そうですそうです
読書の時間が滞っております(-。-)y-゜゜゜
いや、まったく読んでないわけではないのですよ
ついこの間読んだ小説がレビューするまでもないような代物だったもんで
新しく読み直しているところなんです
けど最近どうも忙しい日が続いてまして「さあ読書の時間だー」と読み始めてみても気づいたら本を持ったまま爆睡していたりする日々がちらほら←(只の言い訳)
というわけで本のレビューはもうすこしお待ちください
今日はただの雑記になります
少し前の記事になるんですがこういった見出しを発見しました
”Hi-STANDARD全タイトルサブスク解禁”
うおーーーーーーーーーー!
(´∀`∩)↑age↑(´∀`∩)↑age↑(´∀`∩)↑age↑
見た瞬間超アガリましたよw
自分の中の青春です
人生に影響を与えてくれたアーティストのひとつでもあります
自分の時代のバンドキッズはみんな聞いていたと思います
「パンクロック・メロコアはしらないけどハイスタは知ってるー」とジャニオタ女子にまで言わせるという伝説をもっているバンドです
とにかくカッコいいんです
高校生の時にセカンドアルバム「GROWING UP」の一曲目である
「Maximum Overdrive」を聴いた瞬間に衝撃が走ったのを覚えてます
是非聴いたことがないというティーン男子には一度でいいので聴いてもらいたい
結成して来年で30年になるけど今聴いても全然色あせてないよ!
ハイスタンダード(以下ハイスタ)の思い出といえばやっぱりライブで
今では考えられないんだけどモッシュ・ダイブが当たり前だった時代で
400人位しか入らない小さなハコで超満員の中みんな飛んだり跳ねたり暴れたりで
眼鏡なんてかけてたら一瞬で曇るぐらいのサウナ状態でホントに息が出来なくて窒息しそうな状態の中なんだけど
観てる全員の顔が輝いてるの
そしてステージで演奏している3人が超輝いてるの
そのライブは高校生の時に初めていったハイスタのライブだったんだけど
チケットなんて販売後速完売という状況で
もちろん高校生の自分には手に入らなくて、それでも何とか見たい気持ちでライブハウスに友達とかけつけて入口の前でずっと並んでたんです
自分以外にも同じ考えの人が何人もいたんだけど、暫くしたら諦めてポツポツと帰り始めた
残っているのが友達と合わせて4人ぐらいになった時入口のドアがガチャっと開いて中からお兄さんが「はいれよ」と言って入れてくれたんです
そこにいた友達と見知らぬお兄さんと4人でハイタッチしたのを覚えてます
時間にしたらもう半分くらい過ぎてましたがそんなこたあどうでもよかったです
とにかく入った瞬間からマキシマムオーバードライブでしたよw
今でもあの時の記憶は鮮明に覚えてます
もう一度いいます、ハイスタは僕の青春でした!
それをこの記事を読んで懐かしさと嬉しさでいっぱいになったという話です
みんなもこんな輝いた青春時代があったと思います
音楽というのはその時代時代を呼び起こしてくれるツールにもなってくれます
久しぶりに昔の自分に戻れるように眠っているCDなど家にいる事が多いこの時間に一度漁ってみてはどうでしょうか
ハイスタがよくライブで言ってました
「いつまでも金ピカの気持ちのままでいよう」
「Stay Gold」
それではまた